忍者ブログ

Give me something to megane

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「闇の子供たち」という映画を観ました。(DVDだけど)
詳細は省きますが、凄かったです。
今年見た物の中で、作品として一番素晴らしかったです。
つづきに感想を…ネタバレもあるのでご注意…。

どうでもいいんですけど、木曽に「タイムリー」っていうコンビニが
集中出店してて、ちょっと行くと「タイムリー」、また少し行くと「タイムリー」で
「絶対にッ!逃さないッ!!!」ばりにガンガン来るんで、木曽に行かれる方はぜひ寄ってみてください。
「タイムリー」です。看板はたぶんオレンジです。

江口洋介のラストが見れるだけでも、これは素晴らしいと思う…。
どんでん返しが心から好き!というわけではないんだけど、なんだか
この映画は手抜きやダレがなくって、そこにも感動した。

ラストの鏡の演出は、ぞっとするほど。あれ、顔つきの記事ばっかり
貼って、己の顔も鏡にうつす事で、江口の自責と葛藤が浮き上がる…。

宮崎あおいの役は、最初「うっとおしいなこの若造はあ!」と思わせつつ
ラストでは、彼女の精錬な瞳が現実的な対処をする大人との対比になって
素晴らしかった。
題材のことは言及しません。映画として素晴らしかったということです。

エンディングの歌が、またこれ瞳孔開く感じで…。
凄かったです。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[01/09 よしよし]
[08/10 きみき]
[02/25 はたの]
[02/25 木村屋]
[12/28 はたの]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
はたの
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
好きな詩は
「おい、閻魔!タバコ買うてきてくれ。早よ帰ってこいよ」です。
(三代目魚武濱田成夫)
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター
Copyright すごい安いワイン by はたの All Rights Reserved.
Template by テンプレート@忍者ブログ
忍者ブログ [PR]