2回目のプロポーズ

昨日、地元最大の社交場ベルシャインというスーパーに行ったら、「僕は味噌屋の4代目です！僕と結婚すれば毎日この美味しい味噌汁がのめますよ！」と、味噌樽の前でプロポーズをされました。

しかし、僕は2日前から小栗旬とおお振りの泉を愛し始めたばかりなので、さすがに味噌屋の嫁になるわけには・・・と、お断りしたんですよ。

したら、「この味噌汁を飲ませれば、意中の相手もあなたに即刻プロポーズ！！」とゆー、怒涛のセールストークがスパーク。

え、小栗旬が・・・それとも泉が？

ちゅうか、それ以前に僕らの周りに人が集まりすぎている。
ちょっとした催し物が始まる空気じゃないの。

いやだ・・・こんなところを知人にみられたら・・・。
「波多野さん、昨日みそ屋でみそ食ってたでしょ」とか言われるう！
田舎の情報伝達速度はフレッツ光より早いんだかんね！

というわけで、そそくさと1キロ500円もする味噌を買ってしまい、後悔しきりです。
まったくもう。何冊同人誌が買えるとおもってんだ！

4月を迎えるに当たって、肝に銘じておく言葉は「クーリングオフ」です。
気まずいからって、羽毛ふとん・消火器・置き薬などは買わない！もう！

というわけで、ここ最近で素晴らしく面白かったものです。

群青学舎1・2　入江亜季
コダマの谷　　入江亜季
（すごい、ものすごい面白い。ていうか、すごいしか言えないアホの己が憎らしい。ビームコミックス。ものすご厚いのに650円とかだから、エンターブレインは太っ腹だなあ。まあ、そういうの抜きでも素晴らしいまんが。）

おおきく振りかぶって8・9巻

全体に伏線が、ばりばりあって、ミステリ読みにも通じるカタルシスを感じる・・・。それ以前に、泉が・・・。
私は今、泉に夢中。あの子の為なら、5キロくらい痩せれると思うんだ。

DVD「キサラギ」　小栗旬のメガネが見られるから、各々の「心の支え箱」に入れるといいと思う。

「大人の赤ちゃん肌メイク」　というムックも、可愛い女子になれるかもしれないという希望がもてて、すてきでした。

タバコを辞めたら太ったので、これからはダイエットの事も記してゆきたい。あと、おお振りの泉の本が超ほしい。今週末、東京に行ったら、まず「まんだらけ」に行こう・・・。

節約という概念の欠如をビシビシ感じる。

でもさ・・・完全な人間なんて、いないじゃない・・・。