Give me something to megane
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つづきはただの日記(くらい)
犬のこと。(暗いから気にする人は読まないで下さい)
10日ほど寝たきりになってた、愛犬が亡くなりました。
雑種のオス、14歳で充分長生きですけれど、
家族としては、いつまででも
生きてていいんだよ、という気持ちでした。
週末で病状が悪くなり、これは時間の問題かもと
覚悟はしていましたが、その時が来てしまうと悲しくて
どうも気力がわきません。
夏の原稿も全く手をつけていません。
できれば頑張りたいですが、無理はしないつもりです。
犬の腎臓病は、なってしまうと機能が回復しないので
治療は点滴くらいしか、できないそうです。
それも、一種の延命治療です。
もしも、食欲がなかったり、だるそうにしてずっと
寝たりしていたら、内臓疾患の可能性があります。
うちのワン君は、尿毒症をおこしていましたが
初期の腎臓病なら、食事療法や投薬などで
延命治療というより、病気とどうつきあっていくか
という分野になるようです。
早期に発見するには、血液検査や犬ドックが
有効だそうです。
血液検査は病院によるけど、2000円くらいでした。
私が唯一後悔しているのは、「もっと早く病院に
連れて行けばよかった」ということ。
今更なんですけどね…。
もしも、犬の入院や家での介護の事を知りたい方が
いたら、やったことや便利だったものを紹介します。
お知らせください。
介護するって決めた時に、検索したらあんまり情報なかったんスよ。
まあ、私が死ぬ時に迎えに来てくれる?って聞いたら
頷いた(ように見えた)ので、それまではワンと
長いお別れ、ということで、さよならワン君。
優しい子で、大好きでした。