Give me something to megane
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しばらくパソコンに触らないでいたのは、あの話題の京極新刊「邪魅の雫」を読んでいたからでありまして・・・
こんばんわでございます。あの、金色のオビが巻かれた、分厚いノベルスをやっと・・・読破しました!!
感想は・・・私の感想など気になる人も居ないだろうが、とりあえず読後、口にした言葉は「ヒェー」でした。
我ながら、ヒェーは無いだろうよ、とは思うんですが、ヒェーヒェー言うしか能が無い私でした。(決して、某ドラマのヒューヒューだよ!の牧瀬里穂ではない・・・)
あと、超いまさらながらに、「大誘拐」を読みましたよ!お、おもしろかったー!!
キャアアアアアア!!おばあちゃああああああん!!(うれしいほうの悲鳴)という感想です。
ネタバレをしないようにしようとすると、アホな奇声しか出てこないのが私の持ち味です。言い張る!!
大誘拐は、創元推理文庫ですー。映画化もされた名作なので、(ていうか名作すぎて今更かも・・・)未読の方はぜひ!ああー誰かと語りたい・・・!
そして、まだ米澤穂信先生の最新刊「ボトルネック」を読んでもなくて、ていうか金がなくて入手もしてない訳で・・・。アマゾンヌにお願いするしかないです。この辺の本屋さんは、米澤先生を、あまり、認識してない・・・。
こないだ、来年の手帳を買いに行きました。クオバティスのなんとかスタンダードとかいうヤツです。名前は良く知らないですが、使いやすいので好きです。
そして、私は手帳以外に、ネタ帳というか、やりたいことをなんでも書くちょうめんを持ち歩いているので、それも新調しました。
なにせ、今使ってるのは、100円ショップで三冊組の「なんでもミニリングノート」という35円くらいのヘボいアイツなのです。擬人化したら、間違いなく引きこもりの30代前半男です。首がダルダルになったTシャツを、まだ着ている感じです。捨てろ!みたいな・・・。
なので、かわいらしい雑貨屋さんで見つけたB6くらいのリングノートを見つけたときは、「ああ、やっとこいつと別れられる!」みたいなカタルシスでした・・・。さらば・・・ニートよ・・・。中に書いてあるネタみたいなのは、たいてい使い物にならないので、そのまま闇で眠るがいいよ・・・。
そんなわけで、ニートからコンビニのバイト君くらいまでには出世した、なんでもメモ帳で冬コミに向けてネタを貯める日々であります。