Give me something to megane
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時をかける少女、すごい、すごい良かった!!
ときめく~。
あのコウスケのメガネ姿はさ~乙女殺しですよな~。
チアキもさ~。バカっぽいナリをしていたのに・・・。
反則だよな~。
マコトのあの子供っぽい泣き方も、最高に良かった。
媚などみじんもかんじさせない彼女の立ち居振舞いは、憧憬を誘う。
本、ちょう欲しい。(同人誌の事です)
大人になるほど、青春ものに弱くなっている人って多いと思う。
考えたら、わたしもだ!
今マンガ書いてるのって、ほとんど青春ものだー。(今夜シリーズとDIVE!!と米澤穂信)
マコトを見ていて、ほんとにああいうスタイルの女子高生って
いるよなー、って思いました。
アニメキャラみたい!っていう。
いっそ私も二次元に行きたい。
(会社なんて、燃えればいいのに・・・)
まさか、「七瀬ふたたび」を読んでいるときに地面が揺れるとは思いませんでした。
残念ながら生きている波多野でございますよ。
中越沖地震
震度6地域が長野県にもかかっているので、売り子のSさんから「死んでいませんよね」メールが来たりしましたが(ちょっと嬉しかった・・・心配されないだろうと思ってたから・・・。平気でラーメン食いに行ってたから・・・)
私が住んでいる地域は、震度4ほどで、「びっくりしたね」レベル。
家のほうも、私の借金のカタに差し押さえられて、夜逃げするはめになるだろう、と噂される以外は、無事でなによりでした。土地も精神もゆらゆら帝国・・・。
しかし、地震で大きな被害にあった方は復興を祈っておりますよ・・・。
とりあえずさ、セブンイレブンの募金から・・・。
命の危機が迫ると、あれもやっとけばよかった、これも思い切って、と想像しましたが、わたしが「ああ、怖気づいてないで踏み出していれば」と思った事は、扁桃腺取る手術をしとけばよかった(それより大変な命の危機なのに)と、エジプトに行ってピラミッドを生で見たかった、というミクロとマクロのやりきれなさでした。
どっちも、ひとりでできるので、やってしまおうと思います(結婚とかは1人じゃできないしな)
「幻色江戸ごよみ」(だっけ・・・)を読んでいて
俺らサラリーで食ってるマン、そしてウーマンは
江戸時代だと、「奉公人」だなぁ・・・という
やるせなさ5倍UPキノコを仕事中思いついてしまい
涙があふれそうになりました。
ちょっ・・・泣いてなんか・・・
自分を追い詰める事実に気づく俺など、
部屋の隅でかぶき揚げでも食ってろ、と
己をいましめておきました。
会社って,周期的に辞めたくなるよね。
特に、ボーナスがペラペラの時。
私は夏コミ、お2人は9月のJ庭に出るそうです。今年も浴衣や水着とは無縁の夏になりそうですね・・・とか話したりした。
すごい楽しかったんですけど、あの二億円の話が・・・じわじわ来て、今日会社に行く時も、「二億円て・・・。どっかの国が買えるんじゃねぇの」とか思ったですよ。なんだよな、二億円て。くそ、サーティワンアイスクリーム食べたい。
いや、楽しかった!
昨日は、TV見なかった。ずっと、時効警察を見てました。
すばらしいコメンタリー。
見ながら1P下書きが進みました。1Pだけだよ。一日かけて1P・・・。
しかも、オチのセリフが決まってなくて空白のまま。
よく、ラストが決まってないままペン入れしはじめたりするんだよな・・・私・・・。
長い話を書ききる体力が無くなりつつある昨今・・・。
正直、DIVEはマンガ化したからもういいんじゃねーの、という気がしないでもないですが、そこはそれ、乙女のワンダーランドだから、富士谷がオトメン設定でもいいんじゃねーの、という気もしますし、ここはひとつ、夏だし、飛沫が富士谷にせまってもいいんじゃねーの、とも思いますし、でも別に2人はラブになるわけではなくてもいいんじゃねーの、と思うんです。夏のあやまち、みたいなかんじで・・・。富士谷はいつまでも動揺、という。
波の音に涙がかき消されればいいんじゃねーの、と思います。
自分の恐ろしいほどのロマン体質に寒気を覚える今年27歳の波多野でございました。
表紙がものすごいシンプルな本が出ていたら、それがエロ本です。YOROSIKU。
いつも原稿がどうとか言う割には進んじゃいねぇ、というヘボいわたくしです。波多野です。
昨日は、落語を見に行ってきたです。
春風亭金翔さん(だと思う)のお楽しみ2席。
落語を見たあとは、落語関係のまんがやら、北村薫先生の円紫さんシリーズを読んでしまうのが・・・。
私のオタク精神・・・。そして、doujinshiが欲しくなる・・・!
円紫さんの本ってあるのかなー。見た事ないなー、欲しいなー。作りたいけど、なんとなく敷居が高いのが北村薫先生。
円紫さんを絵で消化はむずかしいー。
いやあ、プロの生はいいねえ、と少し間違うと風俗帰りのおいさんのよな事を言うジョニーさんは、エアロバイクをこぎながら、落語大全集をきいているんだって。
面白すぎてげらげら笑う。どういうカウントをとっているのだ?
落語のあとはやっぱり和食だよね、とか言いながらかっぱ寿司へ入った私達でありましたが、満席で入れず、結局ココスへ行ったら、深夜のファミレスは、行き場のない地元の女友達同士やカップルがひしめきあっていて、まさに「真剣20代しゃべり場」。夢って,必要ですか?とかしゃべってんのかな。
他人の夢なんて心底どうでもいい。
ココスの和風パフェうまし。ごまアイスうまし。
このあと、私はもう描けません、ってつながったら、時世の句だなあ。