思考が狭まる

英雄の書を読み終わる。

そのうち絵で上げたいなぁ。

少しだけ感想　
携帯の方はご注意

ワタルのとき程、身につまされる思いはしなかった。
よかったかもしれない。
犯罪者の家族としての悲哀が、生々しく描かれなくて、よかった。
それは、模倣犯で充分だったので。
最後は、続く感じだったから明るいけど、実際は、現実的な乗り越えるものは
ワタルよりも、はるかに大きいと思う。

その中で、最後に「あなたは強かった、よくやった」と、
認められるなんて、そりゃー涙腺崩壊しますがな！

彼女が挑む道は険しいけれど、きっと希望がある。成長がある。
そう思わせてくれるキャラクターだった。かわいかった。
悲しんでも、絶望はしないで、というのがまた、名言。



イメージが重なるので、勝手に。ユリコ、がんばれよ！！
ガーネットもすきだ！！

奥華子さんって、前の会社の別の支所の人の妹さんだった。
旦那さんも奥さんですね、ってよく言われてた。