Give me something to megane
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日はいろいろ遊んでももろたので、その事を書こうと思ってたんですが
長くなりそうなので、最近読んでおもろかったものを羅列します。
小説
「タカイ×タカイ」 森博嗣
「εに誓って」
「ηなのに夢のよう」
「サウスバウンド」 奥田英朗
「蛇を踏む」 川上弘美
エッセイ
「悶絶スパイラル」 三浦しをん
「腹黒志願」 渡邉十シ子(わたなべとしこさんというのだけど、シの字がマジで出てこない。糸を二つくっつけたヤツ)
この難解なお名前の方は、詩人さんなのです。
しかし、ポエムとはまったく違うのです。
メルヘンでもほのぼのでもなく、割と言葉できっちりカタとったるけん、みたいな戦い方をしているひとなのですが、その人の日々考えている事といったら、詩人は正しい反応をあまりされない、ということだったりニュースやバラエティ番組の言葉の使い方がまるで幼稚なので、詩人を検閲によんでくださいよ、などなど「ああそうだよなあ」と、日常に埋もれていた繊細さを掘り起こされる感じの人なのです。
しかし、穂村弘さんといい、渡邉さんといい、詩人のおもしろさが広がってきたのかなぁ。
ていうか、文章がうまいんだよな・・・。あたりまえだっつうの。
おもろいですよ。美人だし。
かづきれいこのメイクの本
タイトル忘れたけど、これ実際やってみると物凄く彫が深くなる。
今までのアイシャドウは、暗い色をアイホールに入れて、眉尻の下あたりに明るい色じゃないすか。
でもさ、これ全然ちがうの。眉と目の間全体にグラデーションで色を入れるの。そんで、横顔になる部分には暗い色いれないの。これ、絵を描くとき影をつける方法ですよね。
アイメイクの常識を打ち崩す方法。やってみる価値あり。
佐伯チズさんの「頼るな化粧品」
美容関係が続いたなあ・・・。とりあえず、ダブル洗顔はやめてみています。まあいいかなあ。
まんが
「ライン4」 西村しのぶ
「ビューティーハニー2」 マツモトトモ
あと、久しぶりに「クマとインテリ」を読み返したら、ああやっぱりこのひとの描くメガネはよだれがたれる、と思いました。こんなかんじの28歳です。
[152] [151] [150] [149] [148] [147] [146] [145] [144] [143] [142]